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お魚情報 旬の魚
[更新日 平成30年 5月 1日]

  いよいよ春本番。天候も安定し暖かい日が続いています。
 全国各地の水揚げ量も増え、多種の水産物が豊富に出回るようになります。
 春が旬の海の幸をご紹介します。

蛍烏賊 (ホタルイカ)
 ホタルイカは、例年2月下旬から兵庫県の日本海側で漁が始まり、3月には富山湾内でその水揚げの最盛期を迎えます。

 一般的に富山産の方が大きくぷっくりと丸まる太っていて価値が高いのですが、今年は、富山湾での水揚げが遅れており、4月に入ってからようやくまとまった量の水揚げになりました。

 

 ホタルイカは、体内にホタルのように発光する器官を持っていることから付いた名前で、網から上げる時に青白く光を放つことから「海の宝石」とも呼ばれています。一説には、光ることにより外敵から身を守るためといわれておりますが、いまだ謎が多い生き物です。

 流通形態としては、生食用と水揚げ直後に茹で揚げたボイルイカの2形態があります。食べ方としては、酢味噌、わさび醤油などで召し上がって下さい。また、パスタにあわせても、天ぷらで食べても美味しく頂けます。栄養面では、動物性たんぱく質のほかに、ビタミンA、ビタミンB12、銅が豊富に含まれております。 ホタルイカ漁は日本海に春の訪れを告げる風物詩となっており、この時期にしか食べる事が出来ない食材です。初春の味をご賞味下さい。

 

料理法

刺身、ボイル酢味噌和え、パスタなど

岩牡蠣 (イワガキ)

 牡蠣の種類は、真牡蠣と岩牡蠣があります。牡蠣は冬から春にかけてが旬だと思われている方もいると思いますが、冬に旬をむかえる牡蠣は真牡蠣です。 これから夏に旬をむかえる岩牡蠣には別名「夏牡蠣」とも呼ばれ、海水がきれいな海面下5m〜10mの岩礁に生息する天然の岩牡蠣です。ちなみに、真牡蠣は餌となるプランクトンや太陽の恵みが豊富な海面下50cm〜3mの浅瀬で養殖されます。

  本県では、山北・上越地域が主な産地となっています。養殖物の真牡蠣に比べ、サイズが大きく、味は濃厚で磯の香高く、且つクリィミー。また「海のミルク」といわれるほど栄養価も高く、各種アミノ酸やミネラルを豊富に含んでいます。特にタウリンを多く含んでいるので、スタミナ増強・疲労回復に効果があります。

 料理方法としては、さっと食塩水で洗った後酢醤油で生のまま食べるか、軽く焼いた後レモン汁をかけて食べるか、またカキフライにしても美味しく頂けます。まさに、夏バテ防止にうってつけの食材です。

 

■料理法

生食、フライなど

鱸 (スズキ)

 スズキの名前の由来は、血合いがほとんどないきれいな白身であることから、「すすぎ洗いしたようなきれいな身」が転じて「スズキ」となったとする説や、ぶりなどと同じ幼魚から成魚の間に何回か名前を変える出世魚の一つである為、出世に“進む(すすむ)”→ススミ→スズキなどという説があります。
 一般的に、10cm前後をコッパ、25cm前後がセイゴ、40cm前後はフッコ、60cmを超えるとスズキと呼ばれます。昼間はほとんど活動せず、夜になると動き出す夜行性です。口が大きくあごが発達している為、甲殻類や魚を捕食する肉食性な面があります。引きが強く活発に動く為、釣り人の中で高い人気があります。

 旬は春〜夏です、4月に入り新潟での水揚げが多く見られるようになりました。型の大きなものは脂も有り非常に美味しいので評価が高いです。

 栄養面でみますと高タンパク、低脂肪の典型的な白身魚です。良質なタンパク質には、体力向上や代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。

最近は比較的お手ごろ価格で手に入るようになりました。是非、ご賞味ください。

■料理法

刺身、塩焼き、ムニエル、蒸し物など

 

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